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祝典劇 「シュテファン王、あるいはハンガリー最初の善政者」 op.117 [ベートーヴェン 劇音楽]

評価
★★★★★★☆☆☆☆

ハンガリーのペストの新国立劇場こけら落としんのために書かれた曲らしい。
壮大な感じではあるのだが、ホルンやフルートの音などのせいなのか、結構牧歌的な感じの序曲。
男性の合唱曲が2曲続き、勝利を称える堂々たるマーチが流れる。
曲は再び牧歌的な感じになり、少年合唱のような愛らしい美しい合唱となる。
最後は全員合唱となり、感動的に曲が終わる。

こけら落としにふさわしい生で見ると感動を引き起こすような仕掛けがたくさん仕掛けられた曲である。だが、その感じが若干鼻につかなくはないが・・・。
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