フランス組曲 第六番 BWV 817 ホ長調 [バッハ 鍵盤楽曲 組曲]
1.アルマンド
★★★★☆☆☆☆☆☆
スピード感のある明るい曲。若干退屈な感がなくはない。
2.クーラント
★★★★★☆☆☆☆☆
凄まじいスピードの超絶技巧曲。しかしあまり面白い曲ではない。
3.サラバンド
★★★★★★★☆☆☆
装飾音が非常に効果的に用いられており、とても心落ち着く曲。哀愁漂うメロディが心惹かれる。「ゴルドベルグ変奏曲」の主題にも近い美しい曲。
4.ガヴォット
★★★★★☆☆☆☆☆
楽しげではあるが単調。
5.ポロネーズ
★★★★☆☆☆☆☆☆
ショパンの曲のような、民族的な感じではない。少し退屈。
6.メヌエット
★★★★★☆☆☆☆☆
何かに追い立てられているような感じ。同じメロディ・リズムが繰り返されるのは少し癖になりそうな感はあるが、そこまで魅力的な曲ではない。
7.ブレー
★★★★☆☆☆☆☆☆
スピード感のある曲。とはいえやはり退屈。
8.ジーグ
★★★★☆☆☆☆☆☆
力強い曲。途中の畳み掛けるような部分が面白くなくもないがやはり退屈。
規模も大きく、演奏するのには難しそうな曲も多いので玄人受けする曲なのかもしれないが、万人受けする曲ではない気がする。
2021-07-25 04:23
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