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ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934 [シューベルト 室内楽曲]





せっかく書いたのに上書きで消してしまった・・・。久しぶりにやってしまった。

第一楽章 Andante Moltp
★★★★★★★★★☆
ピアノのトレモロで始まる。非常に幻想的で美しい曲。ピアノがとても難しそうな曲。

第二楽章 Allegretto
★★★★★★★★☆☆
性急な感じの出だし。途中の緩やかな感じも悪くない。最後は緊迫感のある感じで終わる。

第三楽章 Andantino
★★★★★★★★★☆
リュッケルト詩の自作の歌曲「くちづけを贈る」のメロディを使った変奏曲。とても美しいメロディで、快活な変奏もあり、最終変奏のゆったりとした美しい雰囲気が素晴らしい。

第四楽章 Allegro vivace
★★★★★★★★★☆
第一楽章の幻想的な始まりが回帰され、その後英雄的な格好良い雰囲気となる。最後は第三楽章の主題が回帰され、華やかに終わる。

素晴らしい名曲で、もっと知れ渡っても良い曲だと思う。
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