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ラクリメーダウランドの歌曲の投影 Op.48a [ブリテン 管弦楽曲]


★★★★☆☆☆☆☆☆
おどろおどろしい暗く怪しげな雰囲気で始まる。チェロのピッチカートのふらふら歩く感じが不気味さを演出している。
独奏ヴィオラ?により若干東洋風のメロディが静かに奏された後、いきなり力強くなり、独奏ヴィオラ?が力強く現代的なメロディを奏でる。
中間部、突然諧謔的になったかと思うとすぐに幻想的になり、再びヴィオラ?ソロが凄まじいスピードのパッセージを弾きどんどんと盛り上がっていく。
最後は静かに穏やかになり、ヴィオラ?が懐かしいメロディを美しくかなで終わる。

正直よくわからない曲。
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