SSブログ

弦楽四重奏のための幻想曲 1932 [ブリテン 室内楽曲]

★★★★★★☆☆☆☆
悲劇的な感じで始まり、哀愁漂う悲しげなメロディが奏される。
その後幻想的な感じになり、ピッチカートが鳴り響く。チェロがゆったりと息の長い旋律を奏でると、ほかの楽器も呼応するかのようにメロディを奏で音が重なっていく。
その後少し野性的な混沌とした雰囲気となる。
中間部で、かなりゆったりとした感じの落ち着いた雰囲気となる。
その後東洋風のメロディが流れ幽玄な感じとなる。
再び悲劇的なメロディが流れ、最後は静かに幽玄に終わる。

こちらも特徴的ではないが悪くはない。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。