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8つの歌 Op.57 [シベリウス 声楽曲]





01. 川とかたつむり
★★★☆☆☆☆☆☆☆
不協和音のおどろおどろしい前奏の後、暗く重い歌が入ってくる。ピアノの練習曲になんとなく歌をつけたような感じの曲。

02. 一輪の花が道端に咲いていた
★★★☆☆☆☆☆☆☆
間の多い淡々としたピアノ伴奏の上を、暗い旋律が歌われる。こちらも途中からピアノの練習曲風になっていく。

03. 水車の輪
★★★★☆☆☆☆☆☆
ピアノの低音が水車がまわる様子を表しているのか?明るい感じで始まるが、途中からゆったりとなり悲劇的な感じになる。はじめのリフをピアノがゆったりと弾き終わる。

04. 5月
★★★★★☆☆☆☆☆
春の爽やかな空気を感じさせる美しい伴奏の上を、息の長い綺麗な旋律が歌われる。悪くはない曲。

05. 私は一本の木
★★★★★☆☆☆☆☆
低い分散和音のピアノ伴奏で劇的に始まる。悲しげなメロディが切々と歌われる。

06. マグヌス公爵
★★★★★★☆☆☆☆
跳ねた感じのピアノ伴奏の上を、美しいメロディが歌われる。途中からキラキラした感じのピアノ伴奏に変わる。

07. 友情の花
★★★★★★☆☆☆☆
力強い前奏で始まり、力強い歌が入ってくる。中盤少しゆったりとするが基本的には、決然とした雰囲気の格好良い曲。JS215と同じ歌詞だが全く雰囲気が違いこちらのほうが良い感じ。

08. 水の精
★★★★☆☆☆☆☆☆
幻想的な曲。
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