SSブログ

弦楽五重奏曲 変ホ長調 op.4 [ベートーヴェン 室内楽曲]

評価
★★★★★☆☆☆☆☆

八重奏曲op.103を、ハイドンからの学びを取り入れ改作した作品らしい。

第一楽章 印象的な主題がひたすら繰り返される。結構耳に残る主題なのでこの楽章は聴いていてそれなりに楽しい。
第二楽章 緩徐楽章。ゆったりとした普通の楽章で、そんなに聞いていて面白いものではない。
第三楽章 メヌエット楽章。それなりに優雅な感じはあるが、やはりつまらない。
第四楽章 最後は、それなりに盛り上がって悪くはないが、普通。

管楽器を用いた八重奏よりはメロディも立っておりはるかに聞きやすくはなっているが、やはり平凡であまり面白くない曲である事は間違いない。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。