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アンダンテ・ファヴォリ WoO.57 [ベートーヴェン 鍵盤楽曲]

評価
★★★★★★★☆☆☆

「ワルトシュタイン」の第二楽章として作られた曲らしいが、全体が長すぎるということで使用されなかったが、ベートーヴェン自身は気に入っていたので、世に出した作品らしい。

「ワルトシュタイン」の堂々とした中に美しさのある雰囲気にぴったりの曲。穏やかさの中に気品があり、ゆったりとした中にも様々な難しいピアノ技法が含まれており、ベートーヴェンが気に入っていたのも分かる。

ちなみに、「ファヴォリ」というのは「お気に入りの」という意味らしい。英語で言うFavoriteということか。
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