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弦楽のための交響曲第一番 ハ長調 [メンデルスゾーン 交響曲]

評価
★★★★★☆☆☆☆☆

メンデルスゾーンが12歳から14歳にかけて作曲した交響曲が俗に弦楽のための交響曲と呼ばれているらしい。その第一曲。

第一楽章 ひたすら高貴で美しい音楽が流れる。ベートーヴェンをひたすら聴いていたせいか、第一主題と第二主題の対比もあまり感じられず、単調な感じはする。

第二楽章 美しいアンダンテ楽章。ピッチカートによる伴奏が印象的。

第三楽章 突然ドラマティックな短調的な感じになる。

非常に整っており、夕食時にそっと流すには良いとは思う。普通の曲ではあるが、今で言う中学生になるかならないかの子供がこんな曲を作っていたと思うとすごいとは思う。


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