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弦楽のための交響曲第十二番 ト短調 [メンデルスゾーン 交響曲]

評価
★★★★★☆☆☆☆☆

第一楽章 非常に厳格な荘厳な感じの序奏の後、スピード感のあるフーガが始まる。バッハなどに比べて、とても聴きやすく、大衆向けになっている。この曲はかなり聴く価値のある作品といえる。短調の暗い雰囲気の中、何故か明るさを感じさせるものもある。
第二楽章 穏やかな緩徐楽章。これといった特徴はない。
第三楽章 バロック的なスピード感のある最終楽章。こちらもこれといった特徴はない。

この第一楽章と、11番のスイスの歌をくっつけ、最後に華やかなフィナーレをつけたらかなり良い曲になると思う。
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