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弦楽のための交響曲第十一番 ヘ長調 [メンデルスゾーン 交響曲]

評価
★★★★★☆☆☆☆☆

5楽章という珍しい構成

第一楽章 のどかな穏やかな始まり。段々と不穏な空気が漂う。その後嵐がやってきたような雰囲気になる。雰囲気がコロコロ変わる楽章。
第二楽章 「スイスの歌」と名付けられた、舞踏楽章。ティンパニーなども伴ったとても楽しい曲。
第三楽章 穏やかな緩徐楽章だが普通の曲。
第四楽章 高貴なメヌエット楽章だが、こちらも目立った感じはない。
第五楽章 堂々としたフィナーレ。

第二楽章はとても素晴らしいが、あとは普通。
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