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弦楽四重奏曲 第二番  op.13 イ長調 [メンデルスゾーン 室内楽曲]

評価
★★★★★☆☆☆☆☆

第一楽章 美しい、高貴な、自らの歌曲から持ってきたメロディを奏で序奏が始まる。急速に高音へと音階が繰り広げられ、スピード感のある曲になる。
第二楽章 対位法的な心持ち厳格な感じのするアダージョ楽章。
第三楽章 印象的な哀愁漂うピチカートも使用された面白い楽章。中間部の曲調の変わるところも良い。最後は始めのメロディが出て終わる。
第四楽章 嵐のような感じのトレモロで始まり、延々と音楽が展開され、第一楽章の高貴なメロディが回帰され静かに終わる。

悪くはないが普通の曲。
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