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弦楽五重奏曲 第二番 Op.87 変ロ長調  [メンデルスゾーン 室内楽曲]

評価
★★★★☆☆☆☆☆☆

第一楽章 少し元気な感じで始まるが、段々穏やかになっていく。
第二楽章 バッハの弦楽器による無伴奏組曲やソナタを彷彿とさせる楽章。比較的短く、この曲の中では一番楽しめる楽章。
第三楽章 ゆったりとしたアダージョ楽章。
第四楽章 若干ファンファーレのような音で始まる快活な楽章。

とにかく、全体的に冗長で聴いていて飽きる。メンデルスゾーンの曲としてはかなり退屈な部類に入るのではないだろうか。弦楽四重奏曲が、弦楽四重奏曲という分野の曲としては、全体的に悪くはなかったので結構残念な感じだ。
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