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弦楽五重奏曲 第一番 Op.18 イ長調  [メンデルスゾーン 室内楽曲]

評価
★★★★★☆☆☆☆☆

第一楽章 穏やかな、春の息吹を感じさせる始まり。少しテンポが上がり、弦楽器がそれぞれ様々なメロディを奏でる。
第二楽章 間奏曲と名付けられた、まさに宮廷音楽といった趣の高貴な曲。
第三楽章 跳ねるようなリズムのスケルツォ楽章。フーガの技法を用いているらしいが、あまりよくわからない。
第四楽章 明るく、第一楽章の春の雰囲気を取り戻したかのような楽章。楽しげで、森の中で鳥たちが囁く声が聞こえてきそうな感じ。

弦楽器だけで演奏される分、派手さがなくあまり印象的な感じはない。
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