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フィンガルの洞窟 Op.26 [メンデルスゾーン 管弦楽曲]

評価
★★★★★☆☆☆☆☆

交響曲第三番「スコットランド」を彷彿とさせる、寒々としたでもどこか暖かい感じの壮大で広大な感じのメロディで始まり、大自然を描写したような伸びやかな音楽が展開される。
途中、すこし劇的な感じになり、緊張感を持った展開部になる。
最後は、始めの主題が再現され、短調で余韻を残す感じで終わる。

悪くはないが、そんなに何度も聴きたい曲ではない。
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