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無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第一番 ト短調 BWV1001 [バッハ 器楽曲]


バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ

  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2003/03/26
  • メディア: CD



第一楽章 アダージョ
★★★★★☆☆☆☆☆
ゆっくりとした、短調特有の厳しさを持った曲。悪くはないがこれといった特徴もない曲。

第二楽章 アレグロ(フーガ)
★★★★★★☆☆☆☆
フーガとなっているのだが、一本の単旋律楽器であるヴァイオリンでこんなに緻密な曲が作れてしまうのがすごい。簡素だが心に響くメロディが展開されていく。

第三楽章 シチリアーノ
★★★★★★☆☆☆☆
高貴で優雅な、ゆったりとした旋律が楽しめる曲。この曲もゆったりとしたメロディを追いかけるような形で副旋律が奏でられたり伴奏が付けられたり、聴いているだけですごさがわかる。

第四楽章 プレスト
★★★★★☆☆☆☆☆
終楽章にふさわしい、スピード感のある劇的な主題を持った曲。

メロディが綺麗な楽章が多く、それなりに聴ける。
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