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テノール・ホルンと弦楽のためのセレナード Op.31 [ブリテン 声楽曲]

1. プロローグ
★★★★★☆☆☆☆☆
ホルンによる牧歌的なゆったりとした前奏曲。

2. 牧歌
★★★★★☆☆☆☆☆
前奏曲のイメージを引き継いだ、ゆったりとした途中少し哀愁漂う感じになる牧歌。途中から、弦がピッチカートで少し跳ねたような感じになるところが愛らしい感じ。

3. 夜想曲
★★★☆☆☆☆☆☆☆
題名からは想像できないような感じの、朝の音楽といった感じの明るい曲調で始まる。その後も天使が降りてきたような幻想的な雰囲気が続く。歌が段々と力強くなっていく。夜明け前といった感じか。

4. エレジー
★★★★☆☆☆☆☆☆
弦のゆったりとした悲しげなメロディで始まる。後半少しおどろおどろしい感じになる。基本暗い感じの曲。

5. 挽歌
★★★☆☆☆☆☆☆☆
半音階を多用した、暗く悲しげで、ドラマティックな音楽。

6. 讃歌
★★★★★☆☆☆☆☆
明るく跳ねた感じの軽快な音楽。

7. ソネット
★★★★★☆☆☆☆☆
静かな美しい夢見るような幻想的な曲。

8. エピローグ
★★★★★☆☆☆☆☆
プロローグと似たような(同じ?)メロディがゆったりと奏でられて終わる。

悪くはない歌曲集。

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