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The Heart of the Matter [ブリテン 声楽曲]

1. Prologue: Where are the seeds of the Universal Fire
★★★★☆☆☆☆☆☆
平和な感じの管楽器によるファンファーレで始まり、ピアノの音がなったあと、少し平坦な語りのようなテノールの歌が始まる。

2. Reading: The earth of my heart was broken and gaped low - Fanfare
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
普通の語りがあり、間にファンファーレが入る。

3. Song: We are the Darkness in the Heart of the Day
★★★★★☆☆☆☆☆
ピアノ伴奏による美しいメロディの穏やかな曲。

4. Reading: In such a heat of the earth
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ただの語り。

5. Canticle III, "Still Falls the Rain - the Raids, 1940, Night and Dawn"
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ピアノとオケによる暗く重い前奏で始まる。
悲しげなメロディをアカペラでテノールが歌い、たまにピアノが合いの手をいれる。
途中から少し跳ねた感じの諧謔的な雰囲気となる。
10分を超える長い曲で、基本単調なのでかなり飽きる。

6. Reading: I see Christ's wounds weep in the Rose on the wall
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ただの語り。

7. Epilogue: So, out of the dark
★★★★☆☆☆☆☆☆
はじめの平和なファンファーレが鳴り響く。ピアノ伴奏でテノールが悲しげな歌を歌う。
段々と静かになっていき、最後は消え入るようになっていき、遠くでファンファーレが鳴り終わる。
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