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The Holy Sonnets of John Donne Op.35 [ブリテン 声楽曲]

1. Oh my blacke Soule
★★★☆☆☆☆☆☆☆
ピアノの、鐘の音を模したような激しい和音の連続で始まる。歌も激しい語りのような感じ。

2. Batter my heart
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
激しく叩きつけられるピアノの音ともに、激しい歌が歌われる短い曲。

3. Oh might those sighes and teares return againe
★★★☆☆☆☆☆☆☆
時計の音のような高音がなり、幻想的な歌が始まる。途中から激しくなる。最後は静かに幻想的に戻り終わる。

4. Oh,to vex me
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
諧謔的な感じで、ピアノも動き回る曲。

5. What if this present
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
全曲に引き続き諧謔的、ピアノも暴れまわるが、少し暗い。

6. Since she whom I lov'd
★★★★☆☆☆☆☆☆
この曲集の詩を書いたジョン・ダンが亡くなった妻を思って書いた詩らしい。
さすがにブリテンも穏やかで美しいメロディをつけている。段々と感情が高まっていく感じをピアノの伴奏も盛り上げており美しい。とはいえ普通。

7. At the round earth's imagin'd corners
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
キラキラした前奏に引き続き激しい歌が入ってくる。メロディは平坦でつまらない。

8. Thou hast made me
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ピアノも歌も激しいがとにかくつまらない。

9. Death be not proud
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ゆったりと歩くようなピアノ伴奏の上を暗く重いメロディが歌われる。暗くつまらない。

とにかくつまらない曲集。
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