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Winter Words Op.52 [ブリテン 声楽曲]

1. At Day-Close in November
★★★☆☆☆☆☆☆☆
暗い前奏で始まる。激しいテノールの歌が始まる。

2. Midnight on the Great Western
★★★☆☆☆☆☆☆☆
幻想的で魔術的な雰囲気。ピアノが跳ねた感じで魔女的な雰囲気を作り出している。

3. Wagtail and Baby
★★★☆☆☆☆☆☆☆
ピアノの速いパッセージと、語りのような歌が順々に現れる。不思議な雰囲気の曲。

4. The little old table
★★★☆☆☆☆☆☆☆
静かな水の流れを表したかのようなピアノ伴奏に乗って、平坦な語りのような歌が流れる。

5. The choirmaster's burial
★★★☆☆☆☆☆☆☆
アカペラで始まる。どこか懐かしいメロディで、ピアノが控えめに伴奏に入ってくる。基本穏やかな曲。

6. Proud songsters
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
激しい曲。

7. At the railway station,Upway
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
間が多い不思議な雰囲気の前奏の後、半音階的な不安定な歌が流れる。途中激しくなるが最後は静かに終わる。

8. Before life and after
★★★☆☆☆☆☆☆☆
静かな悲しげな旋律の曲。意識が生まれたことにより、人生に苦しむことになってしまったことを嘆く歌。

私の好きなThomas Hardyの詩に曲をつけたものらしいが基本つまらない。
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