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ヴァイオリンとピアノ 小品 [シベリウス 室内楽曲]


The Sibelius Edition: Chamber Music, Vol. 2

The Sibelius Edition: Chamber Music, Vol. 2

  • 出版社/メーカー: Bis
  • 発売日: 2007/08/27
  • メディア: CD



1. スケルツィーノ ヘ長調 JS. 78
★★★★★★☆☆☆☆
堂々としているがどことなく郷愁を誘うメロディが転調されながらひたすら繰り返される。

2. アンダンテ・エレジアーコ 
★★★★★★★☆☆☆
ピアノの静かな憂鬱そうな前奏で始まる。そのまま悲しげな旋律がヴァイオリンによって奏でられる。中間部若干明るい雰囲気になるが、再び悲しげな雰囲気に戻りそのまま終わる。

3. アンダンテ・カンタービレ ト長調 JS. 33
★★★★★★★☆☆☆
流れるようなピアノ伴奏に乗って、美しく伸びやかなメロディが奏でられる。メンデルスゾーンの無言歌集をヴァイオリン編曲したと言ってもわからないくらい優美で美しい曲。

4. ソナタ・アレグロ 提示部 ロ短調 JS. 90
★★★★★★☆☆☆☆
悲痛なメロディをヴァイオリンが奏でて始まる。ピアノも入ってきて悲しげな雰囲気のまま曲は進む。
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