When We Were Very Young [文学 イギリス]
プーさんシリーズのWhen We Were Very Youngを聴き終わった。
普通の小説と違い、詩なので、聴いても意味があまりわからないかな、と思って聞いたが、一応前に読んだことがあったというのもあり、それなりに聞き取れた。
韻を踏んでいるところなども意識をして聴くと結構分かった。
読むときよりもリズム感があり、カラダに英語が入っていく感じがした。
が、やはり詩をただ聞いているだけだと、内容を味わうというところまではいかない。
一編一編まずは耳で聴き、そのリズム感を感じ取り、そのあとゆっくり目で追いながら読んで味わうととても良いのだろうが、正直そこまで詩に割く時間はない。
昔(小学校の時)は結構詩が好きで、よく読み、自分で書いたりもしていたが、大人になり、長編小説ばかりを読むようになり、詩をゆっくり味わうことはほとんどなくなった。子供がもう少し成長し、時間ができたら、プーさんシリーズだけでなく、様々な英詩や日本語の詩も色々と読んでみたいとは思っている。が、そんな時がくるのだろうか・・・。結構読みたい小説がありすぎて、そんな時間はとらないきがする・・・。
2018-08-25 11:51
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