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ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 1920年 [メンデルスゾーン 室内楽曲]

評価
★★★★★☆☆☆☆☆

メンデルスゾーン11歳の時の作品らしい。11歳とは思えない、成熟さを感じる曲、、、ではあるが、やはり普通。

第一楽章 ヴァイオリンから入る。ヴァイオリンとピアノが対話しているような感じがとても良い。そのあと、楽し気に曲は進んでいく。
第二楽章 若干暗めのアンダンテ楽章。メランコリックなメロディをヴァイオリンが奏で、それを静かにピアノが支える。変奏曲形式。
第三楽章 スピード感のある楽しい曲。ヴァイオリンもピアノもコロコロして素晴らしい。ヴァイオリンのピッチカートも使われている。様々な要素を入れた、面白い曲。
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