平均律クラヴィーア曲集 第二巻 13~16曲 BWV882~885 [バッハ 鍵盤楽曲 平均律]
第13曲 嬰ヘ長調
プレリュード
★★★★☆☆☆☆☆☆
時に特徴もなく平凡な曲。
フーガ
★★★★☆☆☆☆☆☆
プレリュード同様平凡な曲。
第14曲 嬰ヘ短調
プレリュード
★★★★★☆☆☆☆☆
優しく哀愁漂う美しい曲。ゆったりと聴ける。
フーガ
★★★★☆☆☆☆☆☆
ゆったりとした静かな曲だが退屈。
第15曲 ト長調
プレリュード
★★★★★★★★☆☆
どこか懐かしさを覚える、非常に美しいどこまでも優しい曲。かなりの名曲なのではないだろうか。
フーガ
★★★★★☆☆☆☆☆
プレリュードの前向きな雰囲気を宿した優しい曲。悪くはない。
第16曲 ト短調
プレリュード
★★★★★☆☆☆☆☆
悲劇性を強く持った曲で、独特の付点リズムが終始繰り返される。
フーガ
★★★★★☆☆☆☆☆
こちらも力強い始まりをする。プレリュード同様劇的な感じである程度は聴ける曲になっている。
2021-08-07 04:37
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