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シューベルト 歌曲集16 [シューベルト 歌曲]


The Complete Songs

The Complete Songs

  • アーティスト: Schubert, F.
  • 出版社/メーカー: Hyper
  • 発売日: 2005/11/25
  • メディア: CD



01. D.475 「別れ」
★★★★★★☆☆☆☆
小石が見ずに「ポチャン」と入ったような和音の前奏ではじまり、歌もそっと入ってくる。深い悲しみが全編にわたって刻み込まれている。

02. D.476 「帰り道」
★★★★★★★☆☆☆
こちらは少しテンポのある悲しげな歌。美しいメロディ。

03. D.477 「昔の恋は決して錆びつかない」
★★★★★★☆☆☆☆
明るく可愛らしい曲。どこか懐かしい感じの曲。

04. D.360 「双子座に寄せる舟人の歌」
★★★★★★☆☆☆☆
深く包み込むような優しい曲。

05. D.478-2 「竪琴弾きの歌 II 」
★★★★★★☆☆☆☆
哀愁漂う美しい曲。

06. D.478-2B 「竪琴引きの歌 ||」
★★★★★★☆☆☆☆
前曲より少し深い感じはあるが基本同じ。

07. D.482 「岩の上の歌い手」
★★★★★★☆☆☆☆
こちらも美しいメロディを持つ、滴るようなピアノの伴奏も印象的な曲。

08. D.483 「リート」
★★★★★★☆☆☆☆
少し讃美歌のメロディを彷彿とさせる伸びやかで若々しい曲。

09. D.484 「人間の魂」 ゲーテ詩
★★★★★★☆☆☆☆
深く悲しげな少し性急な感じの旋律で始まる。後半何かが吹っ切れたかのような、流麗な雰囲気となる。最後は荘厳な感じで終わる。

10. D.489/493 「さすらい人」
★★★★★★☆☆☆☆
三連による重々しく悲劇的な伴奏に乗せて、これまた重い悲劇的な歌が流れる。中間少し明るくなるが、最後は重々しく終わる。

11. D.490 「羊飼い」
★★★★★★☆☆☆☆
面白いリズムとメロディを持った曲。

12. D.491 「秘密 フランツ・シューベルトに」
★★★★★★☆☆☆☆
綺麗なピアノ前奏で始まる。淡々とした感じの曲。シューベルトのために書かれた詩?

13. D.492 「ポンス酒に」
★★★★★☆☆☆☆☆
力強い、「乾杯の歌」のような曲。合唱で歌われている箇所がある。

14. D.494 「精霊の踊り」
★★★★★☆☆☆☆☆
アカペラによる囁くような合唱曲。

15. D.495 「王女の夕べの歌」
★★★★★★★☆☆☆
流れるような美しい旋律を持った曲。ピアノのアルペジオもとても綺麗。中間部で非常に激しくなり、最後は明るく終わる。

16. D.496 「私の父の墓の傍らで」
★★★★★★★☆☆☆
優しく囁くように始まる。途中から少し緊張感のある雰囲気になるが、基本は柔らかい雰囲気の曲。

17. D.496-A 「アリ・ベイの嘆き」
★★★★★★★☆☆☆
同じメロディがひたすら繰り返される、確かに何かを嘆いているかのような曲。

18. D.497 「夜鶯に寄せて」
★★★★★★☆☆☆☆
神秘的な感じの美しい曲。

19. D.498 「子守歌」
★★★★★★★★★☆
シューベルトの大傑作。優美なメロディで赤ちゃんを眠りに誘う。

20. D.499 「夕べの歌」
★★★★★★☆☆☆☆
どこか懐かしい感じのする優しい曲。

21. D.504 「アンデルモの墓で」
★★★★★★☆☆☆☆
息の長い、綺麗な旋律の悲しげな曲。

22. D.500 「フィデレ」
★★★★★★☆☆☆☆
明るく生き生きとした曲。恋する乙女を歌った曲?少し長い。

23. D.501 「満足」
★★★★★☆☆☆☆☆
軽快で明るい曲。若干モーツァルト的な感じ。

24. D.361 「春の小川に寄せて」
★★★★★★☆☆☆☆
懐かしい感じの美しいピアノのアルペジオ前奏で始まり、優美なメロディで歌が入り、少し哀愁漂う中間部となり、少し絶望的な雰囲気となるが、最後はそっと終わる。

25. D.502 「秋の歌」
★★★★★☆☆☆☆☆
こちらもモーツァルト的。明るくたのしげ。

26. D.503 「5月の歌」
★★★★★☆☆☆☆☆
こちらも明るく楽しげな曲。
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