シューベルト 歌曲集23 [シューベルト 歌曲]
01. D.688「4つのカンツォーネ この骨壷に近付いてはならぬ」
★★★★★★★☆☆☆
しっとりとした美しい曲。途中情念的に盛り上がる。
02. D.688 「4つのカンツォーネ ご覧よ、あの白い月を」
★★★★★★★☆☆☆
すこし軽妙な感じに始まる。途中哀愁漂う流れるような感じになる。
03. D.688 「4つのカンツォーネ その顔から私は学んだ」
★★★★★★☆☆☆☆
少しおしゃれな感じのある穏やかな曲。
04. D.688 「4つのカンツォーネ」
★★★★★★☆☆☆☆
悲しげなメロディのしっとりとした曲。
05. D.691 「小鳥」
★★★★★☆☆☆☆☆
短い軽い曲。
06. D.693 「流れ」
★★★★★★★☆☆☆
美しい流麗な前奏のあと、息の長い綺麗なメロディが、ピアノの独特な雰囲気の伴奏に乗って歌われる。
07. D.692 「少年」
★★★★★★☆☆☆☆
軽快なモーツァルト的な曲。ピアノ伴奏が面白い曲。
08. D.694 「船人」
★★★★★★☆☆☆☆
ゆったりと波の上をたゆたうようなピアノ伴奏に乗って、息の長い綺麗な旋律が歌われる。中間の軽快な部分も綺麗なメロディ。
09. D.695 「聖命祝日の歌」
★★★★★★☆☆☆☆
幸福感に満ちた曲。途中若干悲しげな感じになるが、基本は明るい。
10. D.698 「娘の恋の立ち聞き」
★★★★★★☆☆☆☆
優美な曲。『ロミオとジュリエット』的なバルコニーの場面描写?
11. D.699 「罪を清められたオレステス」
★★★★☆☆☆☆☆☆
力強い曲だがこういう曲は苦手・・・。
12. D.700 「自ら沈みゆくもの」
★★★★☆☆☆☆☆☆
暗く重い曲。こちらも・・・。
13. D.686 「春の想い」
★★★★★★☆☆☆☆
シューベルトの名曲とされているらしいが、確かに懐かしい感じで美しくはあるが、ほかの曲と比べて特別良いかというと微妙。
14. D.702 「丘の上の若者」
★★★★★★★☆☆☆
暗く始まり、明るくなったり憂鬱な感じになったり気分がコロコロ変わる曲。メロディが常に綺麗。
15. D.708 「森にて」
★★★★★★☆☆☆☆
常に揺れ動く激しいピアノ伴奏に乗って激しい歌が歌われる。
16. D.707 「怒りのディアナに」
★★★★★☆☆☆☆☆
語り口調の勇ましい曲。もう一歩。
17. D.705 「水上を飛ぶ霊たちの歌」 ゲーテ詩
★★★★★★★☆☆☆
日本・ロシアの民謡のような、大地から立ち上ってくるような曲。幻想的な合唱曲。
2022-08-27 04:30
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