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Op.014 交響曲第二番 ロ長調「10月革命に捧げる」 [ショスタコーヴィチ 交響曲]

単一楽章
★★★★★☆☆☆☆☆
唸るような始まり。地球がはじめにできた様子を表すかのような雰囲気がしばらく続く。
ポンッという合図とともに地球が生成されると、少し乾いた感じの音楽となる。盛り上がり始め生命体が動き出す。
ヴァイオリンの音を合図に、諧謔的な音楽となる。形を持ったちゃんとした生命体(鳥類?)が現れた的な?
クライマックスを迎えた後は、感情を知ってしまった人類の苦悩を表しているかのような音楽となる。
最後は苦悩も吹っ切れたかのように力強い男声合唱となる。そのうち女声合唱も入ってきてクライマックスを迎える。共産党・レーニン賛歌の歌詞らしい。

上記のような物語がイメージできる曲。
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