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Op.なし 半形式主義的ラヨーク [ショスタコーヴィチ 歌曲]


★★★★★☆☆☆☆☆
少し跳ねた感じのリズムが、何度も繰り返される。
バスが低いメロディをソロで奏でる。
合唱が入ってきて盛り上がる。
再び単調な伴奏に戻るが、少し明るく前向きな感じになる。
段々と暗くなり、重くなっていく。
スピードが上がり明るくなっていく。
はじめのメロディに戻った後、楽しげに明るいメロディがやってくる。
楽しげなワルツの後、合唱との祭りの掛け合いのようになる。
再びワルツがやってきた後、暗く重くなる。
後半盛り上がりドラムもなり楽しげになる。
最後はピアノが軽やかにメロディを奏で楽しげに終わる。

20分近いが、悪くはない曲。
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Op.146 レビャートキン大尉の4つの詩 [ショスタコーヴィチ 歌曲]

第一曲 「レビャートキン大尉の恋」
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
プロローグ:低く重い行進曲風のピアノ伴奏の後、語り的な歌が始まる。
理想的な完全さのミス・トゥーシナへ:ちょっと劇的になり、ピアノも暴れまわる。
あの人が足を折ったなら:暗く重い曲。最後はピアノがドラマティックになる。

第二曲 「ゴキブリ」
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
低くゆったりとした単音で始まる。何かに怒りをぶつけるようなメロディが歌われる。

第三曲 「家庭教師嬢のための舞踏会」
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
すさまじく激しい曲。オペラの語りのような歌。

第四曲 「輝く人格」
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
力強いピアノ前奏で始まり、低く重いメロディが歌われる。


つまらん。
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