SSブログ

Op.039a バレエ音楽「明るい小川」 [ショスタコーヴィチ 交響詩]

共産主義の芸術家達が、農民たちと出会う話らしい。農民たちは初めはどう接していいか戸惑うが、だんだんと打ち解けるという話らしい。

01 ワルツ
★★★★★★★☆☆☆
物悲しい旋律で始まる。ワルツのリズムは心地よい。中間部は優美。最後は可愛らしく終わる。

02 ロシアのポピュラーダンス
★★★★★★☆☆☆☆
愛らしく楽しげな曲。メロディも綺麗。

03 ギャロップ
★★★★★★☆☆☆☆
運動会の始まりを告げるような音で始まり、元気で速い音楽となる。楽しげに終わる。

04 アダージョ
★★★★★★★☆☆☆
悲劇的な前奏の後、チェロの優しい伴奏に乗ってヴァイオリンが哀愁漂う息の長い旋律を奏でる。後半は夢見るような優しい旋律となる。

05 ピッチカート
★★★★★★☆☆☆☆
ピッチカートの短い愛らしい曲。

全体的に親しみやすいメロディが多く、とても愛らしいバレエ音楽。
nice!(0)  コメント(0)