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テアゲス [哲学 プラトン]


プラトン全集〈7〉 テアゲス カルミデス ラケス リュシス

プラトン全集〈7〉 テアゲス カルミデス ラケス リュシス

  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2005/07/27
  • メディア: 単行本



デモドコスという人が、自分の息子テアゲスが「知恵ある者」になるために誰かに金を払って教えてもらいたいと訴えている、という相談をソクラテスにもちかける。ソクラテスは早速テアゲスと問答をはじまる。「知者」とは何かやダイモーンの合図の話などが出て、結局はソクラテスに教えてもらうのが一番だ、的な結論になる?

20ページ程度の短い作品で、正直内容も薄い。これも偽作か?
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