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ラクリメーダウランドの歌曲の投影 Op.48 [ブリテン 室内楽曲]

ヴィオラとピアノのための曲。

★★★★★☆☆☆☆☆
おどろおどろしい暗く怪しげな雰囲気で始まる。
少し明るく跳ねた感じの第一変奏
ピッチカートを使用した第二変奏
暗く幻想的な第三変奏
力強くドラマティックな第四変奏
再び暗く怪しげな第五変奏
少し元気な第六変奏
東洋的になる幻想的な第七変奏
おどろおどろしいピアノの上を、細かい音が鳴り続ける第八変奏
息の長い穏やかな旋律を持つ第九変奏
最後は美しい音色で終わる。

変奏が一個足りないので、恐らくどれかが分かれているのだろう。
弦楽合奏バージョンよりメロディがたっていてわかりやすかった。
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エレジー [ブリテン 室内楽曲]

1. ヴィオラとピアノのためのレフレクション
★★★★☆☆☆☆☆☆
すごく現代的な不安感の強いメロディをヴィオラとピアノが弾き合う。同じメロディが繰り返されるので、心に残らなくはない。

2. ヴィオラ独奏のためのエレジー
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
よくわからないメロディが6分以上続く。つまらない。
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